ゴースト

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ゴーストの代名詞と言える能力が「次元転送」ですね。
これは後述する常時発動の精度やアーマー破壊が発動していない際に後ろに下がることで2秒間発動します。
次元転送が発動している間ゴーストは攻撃を全て的外しすることができるため、受け流しをせず相手の攻撃を的外しさせてから攻撃を加えられる(1枚目→2枚目)という他のキャラには真似できない立ち回りが可能なのです。
この相手の攻撃をスカす→コンボを始めるという立ち回りに慣れることが、ゴーストを使いこなす上での第一歩と言えるでしょう。スカしからのコンボについての詳細は後ほどご紹介します。
また次元転送を発動している間、ゴーストは自身に付与されていた削りダメージを与えるデバフ(流血、毒、焼却、ショック、コルスナなど)を浄化して常時発動の激怒へと変換することができます(写真ではアイスマンのシグスキルのコルスナを激怒へ変換)。
この能力があるおかげで、ゴーストは削りダメージデバフを頻繁に付与してくるキャラやノードが相手でも、デバフを悉く消して火力をかなり上げられるのです。また自殺技能の毒や流血も同様に変換できるためより使いやすくなるのも嬉しい点と言えますね。
なお次元転送を行うことで、ゴーストは6秒間持続する常時発動の精度(1枚目)を発動します。
この精度が発動した状態でゴーストが最初に当てた攻撃は確定でクリティカルとなり(2枚目)、精度が消費されます。ただしこの方法でしかゴーストはクリティカルを発動することができません。
これにより、ゴーストはコーヴァスやギロチン2099同様クリティカルとそうでない攻撃の出し方がはっきりしているキャラとなります。
そしてこの常時発動の精度が発動している際、ゴーストの攻撃は相手の完全回避を無視することができます(写真1→2枚目でステルススーツの回避が発動していない)。
そのため常時発動の精度によるクリティカルのみを発動し続ける立ち回りをすれば、ゴーストは回避を頻繁に行う相手でもそれらを全く気にせず立ち回ることができる上、後述のように次元転送から即座に必殺技を出せば全ヒットがクリティカルとなることから、相手の回避を全く気にせず必殺技を全ヒット当てることが可能となるのです。
この効果を活用する立ち回りについては後ほど詳しくご紹介します。

転載元

PUTAOさんのキャラ考察