ニック・フューリー
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2019年
回復
【シグネチャースキル】
・ノックアウトされそうになると体力が全回復されるが、体力最大値が30%以上の間は、1秒毎に体力がX%低下する。スキル制度低減の影響は受けない。
ヒーロータグ
ヒーロー ,
説明
フューリーは特定の基本攻撃を使うことで流血デバフを付与することができます。ただ流血のダメージと効果時間、ストック数は基本攻撃の種類によって異なります。
流血を発動できる基本攻撃は以下の通りです。
弱攻撃フィニッシュ(1枚目)…ストック数:1 ダメージ:高 効果時間:極短(1秒)
中攻撃(2枚目:ダッシュ攻撃、3枚目:中攻撃フィニッシュ)…ストック数:1 ダメージ:低 効果時間:長(12秒)
強攻撃(4枚目)…ストック数:3 ダメージ:中 効果時間:長(12秒)
流血を発動できる基本攻撃は以下の通りです。
弱攻撃フィニッシュ(1枚目)…ストック数:1 ダメージ:高 効果時間:極短(1秒)
中攻撃(2枚目:ダッシュ攻撃、3枚目:中攻撃フィニッシュ)…ストック数:1 ダメージ:低 効果時間:長(12秒)
強攻撃(4枚目)…ストック数:3 ダメージ:中 効果時間:長(12秒)
またフューリーは相手が自動防御を発動する際に気絶耐性を得ることができる上、相手に流血を付与することができます。なおこの方法で発動する流血は強攻撃による流血1つ分と同じダメージ、効果時間となります。
そのためフューリーはメデューサをはじめとした自動防御を多用するキャラに対しても比較的有効に立ち回れると言えます。
そのためフューリーはメデューサをはじめとした自動防御を多用するキャラに対しても比較的有効に立ち回れると言えます。
また流血が発動中の相手に攻撃を当てると、フューリーは追加のクリティカルレーティングを獲得することができ、相手の物理抵抗を無視してダメージを与えることができます。そのため流血が効く相手ならフューリーはどんなタフな相手でもダメージを与えていきやすくなると言えるでしょう。 ただし相手が再生バフを発動していると、流血の効果は半減してしまいます。そのためウルヴァリンやオバロ、活力ノードなどの相手と戦う際にフューリーの流血は効きにくくなってしまうので注意しましょう。なおこれはあくまで再生「バフ」に対してのみ作用するため、常時発動の再生や意志力などには作用しません。
そして相手に付与された流血のストック数が8に達すると、相手には常時発動の内出血が付与されます。内出血は30秒間という長時間かなりの削りダメージを与えることができる上複数ストックすることも可能です。デバフではなく常時発動なので意志力が発動しないのも嬉しいですね。色々と恩恵が大きい効果なのでフューリーを使う際には是非相手にストックしておきましょう。
ただ例外的にグラハルだけは、内出血がフェイス・ミーの発動対象となってしまいダメージを与えにくくなってしまうので注意が必要です。
そして相手に付与された流血のストック数が8に達すると、相手には常時発動の内出血が付与されます。内出血は30秒間という長時間かなりの削りダメージを与えることができる上複数ストックすることも可能です。デバフではなく常時発動なので意志力が発動しないのも嬉しいですね。色々と恩恵が大きい効果なのでフューリーを使う際には是非相手にストックしておきましょう。
ただ例外的にグラハルだけは、内出血がフェイス・ミーの発動対象となってしまいダメージを与えにくくなってしまうので注意が必要です。
またフューリーは強攻撃や必殺技を当てることで、削りダメージを与えないデバフ(アーマー破壊、疲労、化石化など)を打ち消すことができます。そのためボイドなど無条件でデバフを付与してくる相手にも比較的有効と言えるでしょう。
そしてフューリーを象徴する能力と言えるのが、「戦術的優位チャージ(写真で2貯まっている黒のマーク)」です。チャージにはいくつかの特徴があるので1つ1つ確認していきましょう。
①フューリーは相手がアベンジャーズキャラである場合、このチャージを6つ発動した状態でバトルを開始できます。
②フューリーは攻撃を受けると基本確定でチャージを1獲得できます。ただし精度を低下させることでチャージ発動は抑制されます。また相手がミュータントキャラの場合、チャージの発動確率は25%まで減少してしまいます。
③チャージ1つの持続時間は6秒。ヒゲキャップのキネティック・ポテンシャルと同様に効果時間が終了すると1つずつチャージが失われていきます。ただしチャージ数が10以上の場合持続時間は4秒となります。
④タイムリーブロック(受け流し)に成功するとチャージは1失われます。
⑤激怒(バフ、常時発動問わず)が発動している間、チャージの残り時間のタイマーは停止します。
⑥相手に内出血が発動中は、戦術的優位チャージのストック数が多いほど流血デバフの効果時間が延長されます。
そしてフューリーを象徴する能力と言えるのが、「戦術的優位チャージ(写真で2貯まっている黒のマーク)」です。チャージにはいくつかの特徴があるので1つ1つ確認していきましょう。
①フューリーは相手がアベンジャーズキャラである場合、このチャージを6つ発動した状態でバトルを開始できます。
②フューリーは攻撃を受けると基本確定でチャージを1獲得できます。ただし精度を低下させることでチャージ発動は抑制されます。また相手がミュータントキャラの場合、チャージの発動確率は25%まで減少してしまいます。
③チャージ1つの持続時間は6秒。ヒゲキャップのキネティック・ポテンシャルと同様に効果時間が終了すると1つずつチャージが失われていきます。ただしチャージ数が10以上の場合持続時間は4秒となります。
④タイムリーブロック(受け流し)に成功するとチャージは1失われます。
⑤激怒(バフ、常時発動問わず)が発動している間、チャージの残り時間のタイマーは停止します。
⑥相手に内出血が発動中は、戦術的優位チャージのストック数が多いほど流血デバフの効果時間が延長されます。
そしてチャージが一定数に達するごとにフューリーは様々な効果を発動することができます。1つずつ見ていきましょう。
まず5個以上チャージをストックすると、フューリーは完全回避と的外しを無視して攻撃できるようになります(1、2枚目)。そのためクラスパをはじめとした回避キャラや、フッド、ダークホークなど的外しが厄介なキャラに対してもフューリーは問答無用でダメージを与えていくことが可能なのです。
また相手として出てきた場合では、次元転送による的外しが攻撃の起点となるゴーストにとって非常に相性の悪い相手になると言えるでしょう。
まず5個以上チャージをストックすると、フューリーは完全回避と的外しを無視して攻撃できるようになります(1、2枚目)。そのためクラスパをはじめとした回避キャラや、フッド、ダークホークなど的外しが厄介なキャラに対してもフューリーは問答無用でダメージを与えていくことが可能なのです。
また相手として出てきた場合では、次元転送による的外しが攻撃の起点となるゴーストにとって非常に相性の悪い相手になると言えるでしょう。
次にチャージが10以上に達すると、フューリーは強攻撃や必殺技を相手に当てた際に、削りダメージを与えるデバフも含め全デバフを解除することが可能となります。チャージを10以上まで貯めなければならない都合上毒・流血デバフなどには使えませんが、削りダメージを与えてくるキャラと対峙する際の保険程度には使える能力と言えるでしょう。
次にチャージが15以上に達すると、何とフューリーの攻撃は全て防御不能となります。
この状態になれば、フューリーは自動防御を使う相手だろうが防御をしがちな相手だろうが関係なく攻撃を加えていけるようになるのです。
逆に相手として出てきた場合は受け流しから攻撃を仕掛けることができなくなってしまうためかなり戦いにくい相手となってしまうでしょう。
次にチャージが15以上に達すると、何とフューリーの攻撃は全て防御不能となります。
この状態になれば、フューリーは自動防御を使う相手だろうが防御をしがちな相手だろうが関係なく攻撃を加えていけるようになるのです。
逆に相手として出てきた場合は受け流しから攻撃を仕掛けることができなくなってしまうためかなり戦いにくい相手となってしまうでしょう。
最後にチャージが20に達すると、10秒間「フューリーの激怒」と呼ばれる激怒バフを発動します。「フューリーが超激怒!」の表示が発動のサインですね。
フューリーの激怒が発動中フューリーの攻撃力はかなり上がる上、チャージの獲得数が倍になります。チャージの⑤の特徴と合わせると、フューリーの激怒発動中戦術的優位チャージは時間無制限で貯まる上に獲得数が倍加するため、特に相手として出てきた場合はより少ない攻撃で防御不能まで到達する危険性があるため用心が必要となるでしょう。
フューリーの激怒が発動中フューリーの攻撃力はかなり上がる上、チャージの獲得数が倍になります。チャージの⑤の特徴と合わせると、フューリーの激怒発動中戦術的優位チャージは時間無制限で貯まる上に獲得数が倍加するため、特に相手として出てきた場合はより少ない攻撃で防御不能まで到達する危険性があるため用心が必要となるでしょう。
そしてここまで読んできた方は
「戦術的優位チャージは基本的に攻撃受けないと貯まらないんだから、アタッカーでこんな恩恵得ることは不可能ではないか?」と思ったかなと思います。
確かに普通にアタッカーで使う上では戦術的チャージの恩恵を受けることはできません。しかし、2つだけその恩恵を十分に受ける方法があります。
1つ目はシグスキルを活用することです。
フューリーは体力が0になると継続的チャージが消費され、体力を一気に全回復してバトルに復帰することができる(1枚目)のです。そしてその際フューリーには時間無制限のフューリーの激怒バフが付与される上気絶耐性も獲得する(2枚目)ことができるのです。
おまけにこの全回復はスキル精度低下により発動を抑制することはできない上、回復発動直後にフューリーに付与されていた効果はプラス効果、マイナス効果を問わず全て解除されてしまうため、あらかじめヒルブロや化石化を付与して回復を封じることはできません。
つまり相手として出てきた場合は気絶耐性を得ている上に激怒で攻撃力が上がり、なおかつ戦術的優位チャージの持続時間無制限+ストック数倍加状態のフューリーと対峙しなければならないため、この状態に突入した後は細心の注意を払って立ち回る必要があるでしょう。
ただペナルティとして、全回復発動後フューリーは自動的に体力が3割まで減っていってしまいます。3割まで体力が減るまでの時間はシグレベルが上がるほど短縮されます。そのため体力が減り切るのを待ってから攻めに転じるのもある程度有効と言えるでしょう。
「戦術的優位チャージは基本的に攻撃受けないと貯まらないんだから、アタッカーでこんな恩恵得ることは不可能ではないか?」と思ったかなと思います。
確かに普通にアタッカーで使う上では戦術的チャージの恩恵を受けることはできません。しかし、2つだけその恩恵を十分に受ける方法があります。
1つ目はシグスキルを活用することです。
フューリーは体力が0になると継続的チャージが消費され、体力を一気に全回復してバトルに復帰することができる(1枚目)のです。そしてその際フューリーには時間無制限のフューリーの激怒バフが付与される上気絶耐性も獲得する(2枚目)ことができるのです。
おまけにこの全回復はスキル精度低下により発動を抑制することはできない上、回復発動直後にフューリーに付与されていた効果はプラス効果、マイナス効果を問わず全て解除されてしまうため、あらかじめヒルブロや化石化を付与して回復を封じることはできません。
つまり相手として出てきた場合は気絶耐性を得ている上に激怒で攻撃力が上がり、なおかつ戦術的優位チャージの持続時間無制限+ストック数倍加状態のフューリーと対峙しなければならないため、この状態に突入した後は細心の注意を払って立ち回る必要があるでしょう。
ただペナルティとして、全回復発動後フューリーは自動的に体力が3割まで減っていってしまいます。3割まで体力が減るまでの時間はシグレベルが上がるほど短縮されます。そのため体力が減り切るのを待ってから攻めに転じるのもある程度有効と言えるでしょう。
そしてこのシグスキルの効果はアタッカーとして使う際に「切り札」となる効果と言えます。
1度シグスキルを発動させればフューリーの激怒により火力がかなり上がる上、戦術的優位チャージの時間制限がなくなりストック数も倍加することから、後述の必殺1を1、2回使ってチャージを15以上20未満の状態にしておけば戦術的優位チャージの恩恵をフル活用することが可能となるのです。その性質上、体力が一定まで下がると火力が上がる勇気の技能との相性は抜群と言えるでしょう。
ただペナルティにより体力は3割まで確実に減少してしまうため、まさに「諸刃の剣」と言えます。おまけに1度全回復を発動してしまうと再発動はできないため、ここぞというタイミングを見極めて使うようにしましょう。
1度シグスキルを発動させればフューリーの激怒により火力がかなり上がる上、戦術的優位チャージの時間制限がなくなりストック数も倍加することから、後述の必殺1を1、2回使ってチャージを15以上20未満の状態にしておけば戦術的優位チャージの恩恵をフル活用することが可能となるのです。その性質上、体力が一定まで下がると火力が上がる勇気の技能との相性は抜群と言えるでしょう。
ただペナルティにより体力は3割まで確実に減少してしまうため、まさに「諸刃の剣」と言えます。おまけに1度全回復を発動してしまうと再発動はできないため、ここぞというタイミングを見極めて使うようにしましょう。
そして2つ目の方法は、ヘイムダルが持つアンジェラ、ヘラとのシナジーを使うことです。
このシナジーが発動していると、フューリーは後方に下がって防御を継続することで時間無制限の激怒バフを得ることができます。チャージの⑤の特徴にある通り、激怒効果が発動している間戦術的優位チャージの時間制限はなくなるため、この激怒を発動した状態で後述の必殺1を4回発動してチャージを16にすれば、フューリーの激怒以外の効果を全て発動した状態で戦うことが可能となるのです。そのため、この方法は先ほどのシグスキルの活用法を少しマイルドにした方法と言えるでしょう。
マイルドとは言え、回避、自動防御、的外しの三大厄介要素を完全に無視できる上に全攻撃が防御不能となるだけでもかなりの攻撃性能となるので、より安全にチャージの恩恵を受けたい場合には非常に便利な効果と言えますね。
このシナジーが発動していると、フューリーは後方に下がって防御を継続することで時間無制限の激怒バフを得ることができます。チャージの⑤の特徴にある通り、激怒効果が発動している間戦術的優位チャージの時間制限はなくなるため、この激怒を発動した状態で後述の必殺1を4回発動してチャージを16にすれば、フューリーの激怒以外の効果を全て発動した状態で戦うことが可能となるのです。そのため、この方法は先ほどのシグスキルの活用法を少しマイルドにした方法と言えるでしょう。
マイルドとは言え、回避、自動防御、的外しの三大厄介要素を完全に無視できる上に全攻撃が防御不能となるだけでもかなりの攻撃性能となるので、より安全にチャージの恩恵を受けたい場合には非常に便利な効果と言えますね。
必殺技
では必殺技を見ていきましょう。
まず必殺1ではフューリーが相手に装置を投げ付け、上空のヘリキャリアから連続攻撃をお見舞いします。
この技を発動するとフューリーは戦術的優位チャージを4(フューリーの激怒発動中は8)発動できる上、相手に困惑デバフを付与し、相手の防御能力を50%、防御スキル精度を70%低下させることができます。
この技は前述の激怒を活用した戦法では必須とも言える技ですね。また困惑デバフのスキル精度低下効果により厄介な効果を抑制できるのも嬉しいですね。
一方相手として出てきた場合上空からの連続攻撃は全回避が非常に困難となります。おまけにチャージを15個ストックされ防御不能になった場合かなりの高確率で攻撃を食らってしまうことになるため、技発動時に貯まるチャージも含めてチャージが15以上貯まらないよう考えながら立ち回る必要があるでしょう。
まず必殺1ではフューリーが相手に装置を投げ付け、上空のヘリキャリアから連続攻撃をお見舞いします。
この技を発動するとフューリーは戦術的優位チャージを4(フューリーの激怒発動中は8)発動できる上、相手に困惑デバフを付与し、相手の防御能力を50%、防御スキル精度を70%低下させることができます。
この技は前述の激怒を活用した戦法では必須とも言える技ですね。また困惑デバフのスキル精度低下効果により厄介な効果を抑制できるのも嬉しいですね。
一方相手として出てきた場合上空からの連続攻撃は全回避が非常に困難となります。おまけにチャージを15個ストックされ防御不能になった場合かなりの高確率で攻撃を食らってしまうことになるため、技発動時に貯まるチャージも含めてチャージが15以上貯まらないよう考えながら立ち回る必要があるでしょう。
次に必殺2では相手をナイフで2回斬りつけ、シメにピストルで撃ち抜きます。
相手をナイフで斬りつける際にフューリーは計4個の流血を付与することができるため、内出血を相手に付与する上ではもってこいの技と言えます。
またピストルで相手を撃ち抜いた際に、フューリーは50%の確率で相手を3秒間気絶させることができます。なお気絶の効果時間は戦術的チャージ1つにつき10%ずつ増加するため、5個チャージを持っていれば基本確定で気絶させることができると言えるでしょう。
相手をナイフで斬りつける際にフューリーは計4個の流血を付与することができるため、内出血を相手に付与する上ではもってこいの技と言えます。
またピストルで相手を撃ち抜いた際に、フューリーは50%の確率で相手を3秒間気絶させることができます。なお気絶の効果時間は戦術的チャージ1つにつき10%ずつ増加するため、5個チャージを持っていれば基本確定で気絶させることができると言えるでしょう。
次に必殺3ではフューリーが相手に装置を投げつけ電気ショックで拘束し、映画「アベンジャーズ」で部下のコールソンが使ったデストロイヤー・ガンを相手にぶっ放します。
この技はフューリーの激怒が発動していれば威力が大幅に上昇する上、相手に内出血が発動していれば更に威力が大幅に上昇します。
そのためアタッカーで使う場合はシグスキルを発動させた状態で相手に内出血を付与しておけば最大ダメージを与えられますね。
この技はフューリーの激怒が発動していれば威力が大幅に上昇する上、相手に内出血が発動していれば更に威力が大幅に上昇します。
そのためアタッカーで使う場合はシグスキルを発動させた状態で相手に内出血を付与しておけば最大ダメージを与えられますね。
次にユニークシナジーを見ていきましょう。フューリーのユニークシナジーは、ヘイムダルと同様自分以外の同じチームのキャラに対し追加効果を付与するシナジーとなっています(一部例外あり)。
まずはフューリーが単独で発動できるシナジーです。(t3から発動)
このシナジーが発動していると、フューリー以外のキャラは攻撃力が10%上昇します。更にフューリーが倒されている場合は効果が倍となり20%上昇します。
純粋に火力アップを図れるのでどのキャラでも損はないシナジーと言えるでしょう。
まずはフューリーが単独で発動できるシナジーです。(t3から発動)
このシナジーが発動していると、フューリー以外のキャラは攻撃力が10%上昇します。更にフューリーが倒されている場合は効果が倍となり20%上昇します。
純粋に火力アップを図れるのでどのキャラでも損はないシナジーと言えるでしょう。
次にミュータントキャラの紅白デップー、ゴルプーとのシナジーです。(t3から発動)
このシナジーにより、フューリー以外のキャラは毒、流血、ショックデバフを付与されると、1回だけそれらを無効化して体力を回復できるようになります。 つまりこのシナジーを使えば、どんなキャラでも強制毒、流血のノードへの対処ができるようになると言えますね。また最近導入された強制ショックのノードにも非常に有効なシナジーと言えるでしょう。
このシナジーにより、フューリー以外のキャラは毒、流血、ショックデバフを付与されると、1回だけそれらを無効化して体力を回復できるようになります。 つまりこのシナジーを使えば、どんなキャラでも強制毒、流血のノードへの対処ができるようになると言えますね。また最近導入された強制ショックのノードにも非常に有効なシナジーと言えるでしょう。
次にサイエンスキャラのクェイク、アントマンとのシナジーです。(t3から発動)
このシナジーにより、フューリー以外のキャラは防御していない状態で攻撃を3発まで完全回避できるようになります。
特にどうしても器用さの回避が間に合わない攻撃や回避がしにくい攻撃などへの対処には使えそうですね。ただ防御をしているとこの回避は発動しないこと、そして回避を封じてしまう攻撃を誤って食らわないよう注意する必要はあるでしょう。
このシナジーにより、フューリー以外のキャラは防御していない状態で攻撃を3発まで完全回避できるようになります。
特にどうしても器用さの回避が間に合わない攻撃や回避がしにくい攻撃などへの対処には使えそうですね。ただ防御をしているとこの回避は発動しないこと、そして回避を封じてしまう攻撃を誤って食らわないよう注意する必要はあるでしょう。
次にスキルキャラのブラパン、シビパンとのシナジーです。(t3から発動)
このシナジーにより、フューリー以外のキャラはバトル開始から10秒間クリティカルレーティングが倍となる効果が発動します(2枚目の写真の黄色いマーク)。
短期決戦で一気に勝負を決めたい場合はオススメですね。ただコーヴァスとエイゴンはデフォルトでクリティカルレーティングが0なので意味がない点には注意しましょう。
このシナジーにより、フューリー以外のキャラはバトル開始から10秒間クリティカルレーティングが倍となる効果が発動します(2枚目の写真の黄色いマーク)。
短期決戦で一気に勝負を決めたい場合はオススメですね。ただコーヴァスとエイゴンはデフォルトでクリティカルレーティングが0なので意味がない点には注意しましょう。
次にコズミックキャラのミスマ、カマラ、新旧キャプマとのシナジーです。(t4から発動)
なおこのシナジーだけは、例外的にフューリー自身にも効果が適用されます。
このシナジーが発動していると、全てのキャラは激怒バフの持続時間が20%延長されます。無論フューリーが持つフューリーの激怒もこの対象となります。
フューリーをはじめとして、クロボンやゴスラ、アンジェラ、ハルクなどは特に相性がいいと言えそうですね。
なおこのシナジーだけは、例外的にフューリー自身にも効果が適用されます。
このシナジーが発動していると、全てのキャラは激怒バフの持続時間が20%延長されます。無論フューリーが持つフューリーの激怒もこの対象となります。
フューリーをはじめとして、クロボンやゴスラ、アンジェラ、ハルクなどは特に相性がいいと言えそうですね。
次にテックキャラのシビル・ウォリアー、パニッシャー2099、新旧社長とのシナジーです。(t4から発動)
このシナジーにより、ニック以外のキャラはコルスナかフロストバイト、焼却を受けると、1度だけデバフ耐性を得ることができます。つまりこのシナジーがあればどのキャラでもアイスマンのコルスナを無効化して立ち回ることができるようになりますね。また最近導入された強制焼却ノードに対しても有効なシナジーと言えるでしょう。
このシナジーにより、ニック以外のキャラはコルスナかフロストバイト、焼却を受けると、1度だけデバフ耐性を得ることができます。つまりこのシナジーがあればどのキャラでもアイスマンのコルスナを無効化して立ち回ることができるようになりますね。また最近導入された強制焼却ノードに対しても有効なシナジーと言えるでしょう。
最後にミスティックキャラのロキ、ウィッチとのシナジーです。(t5から発動)
このシナジーにより、フューリー以外のキャラはパワードレインやパワーロック、パワースティールなどの効果を受けると、1度だけそれらの効果を解除してパワーゲージを1本獲得できるようになります。
これらが悩める精神やスペシャルロック1、暴虐、パワー闘争などのノードに効くかは現状不明ですが、もし効けばそれらのノードに置かれたキャラに対しても必殺技を使っていきやすくなると言えそうですね。
このシナジーにより、フューリー以外のキャラはパワードレインやパワーロック、パワースティールなどの効果を受けると、1度だけそれらの効果を解除してパワーゲージを1本獲得できるようになります。
これらが悩める精神やスペシャルロック1、暴虐、パワー闘争などのノードに効くかは現状不明ですが、もし効けばそれらのノードに置かれたキャラに対しても必殺技を使っていきやすくなると言えそうですね。
アタッカーとしての評価
デフォルトの状態では流血をうまく付与しながら攻めていくのが特徴的ですが、戦術的優位チャージを貯めていくことができないため中堅レベル程度に留まるキャラになると思われます。
しかし前述の通りシグスキルやヘイムダル+アンジェラ(ヘラ)のシナジーを発動して必殺1でチャージを15以上20未満までストックすれば、回避・自動防御・的外し完全無効+全攻撃防御不能+ダメ押しの強攻撃・必殺技によるデバフ浄化などかなりの攻撃性能を誇る強キャラと化します。そのためうまく使っていくにはこれら2つの方法のうちいずれかを活用することは欠かせないと言ってもいいかもしれません。
そのため戦術的優位チャージをうまくストックすることができれば、回避、自動防御、的外しを使うキャラに対しトップクラスの対応力を持ちます。特にそのうち自動防御と的外しの2つを使うダークホークに対しては、流血こそ付与できないものの特に相性がいいと言えるでしょう。
ただ流血に耐性を持つキャラは内出血の削りダメージを与えることができないため少々苦戦を強いられると思います。そしてアボミやケーブルなど流血にカウンターを持つキャラとの相性は最悪となってしまうでしょう。また回復バフを使える相手も流血のダメージが低くなってしまうため相性はあまり良くないと思われます。
○アタッカーとしての立ち回り
※シグスキルかヘイムのシナジーを使い、激怒を発動した状態での立ち回りをご紹介します。
まずは必殺1を使って戦術的優位チャージを15以上20未満まで持っていくことが重要となります。ヘイムのシナジーを使えば4回、シグスキルを使えば(シグスキル発動後攻撃を受けていない状態で)2回必殺1を使えばその状態に持っていけるでしょう。
その後は状況に応じて必殺2や3を使えばいいと思います。
また内出血の発動については持続時間の長い中攻撃や強攻撃を使うことで発動するといいでしょう。中→中のコンボを4発入れるか、中→中コンボ2回、中攻撃、強攻撃を1回ずつ付与することでストックしていくといいでしょう。内出血と戦術的優位チャージが両方発動した後はダメージが大きい弱攻撃フィニッシュを使って相手の体力を削っていくといいですね。
しかし前述の通りシグスキルやヘイムダル+アンジェラ(ヘラ)のシナジーを発動して必殺1でチャージを15以上20未満までストックすれば、回避・自動防御・的外し完全無効+全攻撃防御不能+ダメ押しの強攻撃・必殺技によるデバフ浄化などかなりの攻撃性能を誇る強キャラと化します。そのためうまく使っていくにはこれら2つの方法のうちいずれかを活用することは欠かせないと言ってもいいかもしれません。
そのため戦術的優位チャージをうまくストックすることができれば、回避、自動防御、的外しを使うキャラに対しトップクラスの対応力を持ちます。特にそのうち自動防御と的外しの2つを使うダークホークに対しては、流血こそ付与できないものの特に相性がいいと言えるでしょう。
ただ流血に耐性を持つキャラは内出血の削りダメージを与えることができないため少々苦戦を強いられると思います。そしてアボミやケーブルなど流血にカウンターを持つキャラとの相性は最悪となってしまうでしょう。また回復バフを使える相手も流血のダメージが低くなってしまうため相性はあまり良くないと思われます。
○アタッカーとしての立ち回り
※シグスキルかヘイムのシナジーを使い、激怒を発動した状態での立ち回りをご紹介します。
まずは必殺1を使って戦術的優位チャージを15以上20未満まで持っていくことが重要となります。ヘイムのシナジーを使えば4回、シグスキルを使えば(シグスキル発動後攻撃を受けていない状態で)2回必殺1を使えばその状態に持っていけるでしょう。
その後は状況に応じて必殺2や3を使えばいいと思います。
また内出血の発動については持続時間の長い中攻撃や強攻撃を使うことで発動するといいでしょう。中→中のコンボを4発入れるか、中→中コンボ2回、中攻撃、強攻撃を1回ずつ付与することでストックしていくといいでしょう。内出血と戦術的優位チャージが両方発動した後はダメージが大きい弱攻撃フィニッシュを使って相手の体力を削っていくといいですね。
相手として出てきた際の立ち回り
かなり厄介な要素が多い強敵だと思います。攻撃を当てるだけでチャージがどんどん貯まってしまうため、何も考えずに攻撃していると防御不能により形勢を逆転されてしまう可能性もあります。また必殺1が非常に避けにくい上防御不能が発動してしまうと食らってしまう可能性がかなり高いこと、シグスキルにより体力を一気に全回復してしまうことなども厄介な点として挙げられると思います。
立ち回りで最も気をつけるべきことはやはり戦術的優位チャージのストック数だと思います。どのタイミングで防御不能を発動させるかという点がかなり重要になると言えるかなと思います。
特に必殺1は一気にチャージを4(フューリーの激怒中は8)貯められてしまうため特に注意が必要です。そのためフューリーのゲージが1以上2未満ある状態で、チャージ数を10(フューリーの激怒発動中は6)以上チャージを貯めさせてしまうと、仮に必殺1を発動された場合防御不能が発動してしまうため注意しましょう。ただ必殺2の〆の銃撃は避けやすいことから、もしゲージを2以上貯めることができるのであれば敢えて攻撃を加えて防御不能を発動させ、必殺2を吐かせた後に更に追撃を加えフューリーの激怒発動(防御不能を消す)のも有効だと思います。
キャラの中ではミュータントのキャラが特に有効だと思います。戦術的チャージがストックされにくくなるため防御不能への突入を遅らせることができますね。同様に高い精度低下能力を持つキャラもオススメです。
ただその分戦術的チャージのストックが読めなくなるという問題もあるため、いずれにせよ慎重に立ち回らなければならない点は変わらないでしょう。
また必殺技のヒット数が多いキャラ(ブレイドなど)も防御不能を必殺技のヒット数でやり過ごしやすいことから同様に相性はいいのではないかと思われます。
立ち回りで最も気をつけるべきことはやはり戦術的優位チャージのストック数だと思います。どのタイミングで防御不能を発動させるかという点がかなり重要になると言えるかなと思います。
特に必殺1は一気にチャージを4(フューリーの激怒中は8)貯められてしまうため特に注意が必要です。そのためフューリーのゲージが1以上2未満ある状態で、チャージ数を10(フューリーの激怒発動中は6)以上チャージを貯めさせてしまうと、仮に必殺1を発動された場合防御不能が発動してしまうため注意しましょう。ただ必殺2の〆の銃撃は避けやすいことから、もしゲージを2以上貯めることができるのであれば敢えて攻撃を加えて防御不能を発動させ、必殺2を吐かせた後に更に追撃を加えフューリーの激怒発動(防御不能を消す)のも有効だと思います。
キャラの中ではミュータントのキャラが特に有効だと思います。戦術的チャージがストックされにくくなるため防御不能への突入を遅らせることができますね。同様に高い精度低下能力を持つキャラもオススメです。
ただその分戦術的チャージのストックが読めなくなるという問題もあるため、いずれにせよ慎重に立ち回らなければならない点は変わらないでしょう。
また必殺技のヒット数が多いキャラ(ブレイドなど)も防御不能を必殺技のヒット数でやり過ごしやすいことから同様に相性はいいのではないかと思われます。
AWディフェンスとしての評価
上記の点からAWディフェンスとして出てきた際にもかなりの強敵になると思われます。オススメのノードは以下の通りです。
・29番ノード(DANGER!)
このノードにはマゾヒズムがあり非常に戦いにくい上、力の偉業ノードによりゲージが1本貯まると激怒バフが発動することからチャージが多く貯まりやすくなってしまうと考えられるため、かなりの強敵になると思われます。
・28番ノード(DANGER!)
こちらは柔軟性(エキスパートではデバフ耐性)に幻滅が付いているため、もし必殺1が防御不能になってしまうと幻滅の体力低下を付与される可能性がかなり高くなってしまうと考えられます。
・楽観主義者、悲観主義者、敵意:激怒(エキスパートのみ)
これらのノードは常時発動の激怒を発動できるため、戦術的優位チャージをよりストックしやすくなるのではないかと考えられます。
・必殺1志向
厄介な必殺1を発動しやすくなるため相性はいいと思われます。
・大流血、流血過多、消耗
流血のダメージや発動時間を上げることができますね。
・29番ノード(DANGER!)
このノードにはマゾヒズムがあり非常に戦いにくい上、力の偉業ノードによりゲージが1本貯まると激怒バフが発動することからチャージが多く貯まりやすくなってしまうと考えられるため、かなりの強敵になると思われます。
・28番ノード(DANGER!)
こちらは柔軟性(エキスパートではデバフ耐性)に幻滅が付いているため、もし必殺1が防御不能になってしまうと幻滅の体力低下を付与される可能性がかなり高くなってしまうと考えられます。
・楽観主義者、悲観主義者、敵意:激怒(エキスパートのみ)
これらのノードは常時発動の激怒を発動できるため、戦術的優位チャージをよりストックしやすくなるのではないかと考えられます。
・必殺1志向
厄介な必殺1を発動しやすくなるため相性はいいと思われます。
・大流血、流血過多、消耗
流血のダメージや発動時間を上げることができますね。