ゴーストライダー

マーベルのヒーローの中でも、特に凄まじい見た目のダークヒーロー、ゴーストライダー
設定ではハルクにも匹敵する怪力、更には贖罪の目の恐ろしい能力も相まって、マーベルの中でもかなりの強キャラなんです。
このゲームではリリースから1年以上たっているため、愛用している方も多いのではないでしょうか(自分もその1人です笑)
自分で使ってみた感触や、相手として出てきた場合の対処法など、自分なりの考察をご紹介します!

特徴

ジャッジメント

ゴスラの能力の全ての起点となるのがジャッジメントです(相手についている骸骨のようなマーク)。
これ自体の効果はありませんが、それに付随する多彩な追加効果がゴーストライダーの特徴とも言えます。
それでは、各技毎に付く追加効果を見て行きましょう。

ジャッジメントの追加効果をまとめておきましょう。

弱攻撃:流血
中攻撃(シグありのみ):激怒
強攻撃:ライフスティール
必殺1:運命封印
必殺2:パワードレイン
必殺3:処罰(削りダメージ+運命封印+ヒルブロ+パワーロック)

これらの追加効果は、発動した際に相手に付与されているジャッジメントのストック数が多いほど効果時間が延長されます。
また、1度発動した追加効果は、処罰の効果終了後ジャッジメントがリセットされるまで再発動することはできません。
これらの仕様から、必然的に相手によってどの追加効果をより長く発動させるか、ということが重要になってきます。

自分が普段使う際は、基本的に6つある追加効果のうち、処罰を5番目、ライフスティールを6番目に発動します。クエストなどでは体力を常に満タンにまでしておきたいため、相手を攻撃するごとに体力回復できるライフスティールは1番長く発動させるようにしています。
1~4番目の追加効果は相手によって変えるようにしています。
ただ相手の体力がそこまで高くない場合などには順番を変え、相手の体力が少なくなってきたところでライフスティールを発動し、撃破時には体力が満タンになっているよう調整する、といった臨機応変さも必要です。

弱攻撃で5コンボ

弱攻撃で5コンボ攻撃を与えた場合です。これは相手に流血を付与します。ダメージ量もなかなか高いですね。

中攻撃で5コンボ

中攻撃で5コンボ攻撃を与えた場合です。これは自身に激怒を付与します。なおこの能力はシグありの場合のみ発動します。

強攻撃

これは自身にライフスティールを付与します。回復量もなかなか多いため、他のキャラに比べて体力の維持がしやすいのは大きな特色と言えます。

シグネチャースキル

必殺技

必殺1

これは相手に運命封印を付与します。大量にバフを使う相手や、ジャガノの無敵などの厄介なバフを発動できなくできるため使い勝手はいいですね。

必殺2

相手にパワードレインのデバフを付与し、時間経過と共に相手のパワーをじわじわ減らしていきます。
大多数のキャラのパワードレインはデバフを伴わず、瞬時に一定量のパワーを減らす、といった仕様なので、ゴスラのパワードレインはそれとは逆の仕様ともいえます。
デバフを伴うという仕様のため、エーヴェノの執念やマゾヒズムの対象になることは注意しましょう。

必殺3

相棒とも言えるヘルバイクを駆り相手に突撃する彼らしい技ですね。
この技では相手に処罰デバフを付与します。これは削りダメージに加え、運命封印、ヒルブロ、パワーロックの効果を一気に発動するという能力です。ミスティックキャラとの相性は抜群でしょう。
なお処罰の効果が終了すると、相手にストックされていたジャッジメントがリセットされます。

ユニークシナジー

考察

オフェンスとして

その多彩な追加効果や回復力の高さから、かなりの強キャラに分類されると思います。
闇雲に追加効果を発動させていても真価は発揮できませんが、適切に能力を使い分けられれば活躍の場は多いと思います。際立った強さはないかもしれませんが、じっくり様々な効果を使って攻めていくタイプといえるでしょう。
たいていのキャラとは相性は悪くないと思いますが、デバフ効果に頼った性能のためかエーヴェノやマゾヒズムとの相性はよくないかもしれません。
使いこなせれば間違いなく第一線で活躍できるキャラであることは確かです。自分もアラクエの進行においては毎回ゴスラを連れていくほどです。持っていて使うかどうか迷っている方はぜひ練習してみましょう!

ディフェンスとして

あまり向いていないかもしれません。

比較

欠点

対戦相手として

流血に耐性があるため、流血メインで戦う相手でもなければ特に苦戦することなく倒せるでしょう。

オススメ対戦ヒーロー

作成・編集:PUTAO7125(【囚人】カサンドラ)