カーネージ

狂気の連続殺人犯であるカーネージ

その肩書き通り、流血をメインにして戦うキャラになります。また同じコズミックキャラのアンジェラと同様、自身に付与するバフを自在にコントロールできるのも特徴ですね。

自分で使ってみた感触や、相手として出てきた際の対処法など、自分なりの考察をご紹介します!

特徴

バフのコントロール

カーネージは行動によって自分に付くバフが変化します。
弱攻撃:精度
中攻撃:激怒
強攻撃:残虐
被弾、防御:物理抵抗

余談ですが、これらのバフは同じシンビオートとの共生体であるヴェノムも発動できますね。




 

必殺技による永久バフ

必殺技を発動すると写真のように突然変異(写真の紫色のマーク)が発動します。この突然変異が終了した時に発動しているバフを永久バフとすることができます。写真で言えば、このまま突然変異が終了すれば激怒が永久発動することになりますね。

つまり、状況に応じてスタックできるバフを自在に変えられるというのがカーネージの特徴になります。
例えば攻撃に徹したい場合は激怒をスタック、後述の流血を常時発動させておきたい場合は精度、防御に徹したい時は物理抵抗、といった感じですかね。

流血

カーネージのもう1つの特徴が流血です。これは強攻撃か必殺3を当てることで発動します。
相手が流血中はクリティカル時に更に流血を付与できる上、シグらせていれば流血中は獲得パワーも上昇します。
流血1つ分のダメージはそう多くはないですが、たくさん発動させるとなかなかのダメージを稼げます。
流血発動を狙う際は、クリ率を上げる精度を永久バフとしてスタックしておくといいでしょう。

スタックするバフの管理は慣れないうちはなかなか難しいでしょう。
コツとしては突然変異が終わりきる手前で目当てのバフを発動させておき、終了間際には何もせず攻撃来たら回避することで目当てのバフを永久化させやすいです。

考察

アタッカーとして

どちらかといえばオフェンス向きのキャラだと思いますが、似たような能力を持つアンジェラよりもバフの管理には慣れとテクニックが必要な上、流血も強攻撃と必殺3というなかなか発動させにくい技をトリガーとする必要があるため、全体的な扱いはかなりテクニカルな部類に入ると思います。

しかし使いこなせるようになれば、流血で相手の体力を削りつつパワーを溜め、自在にバフをコントロールしながら戦うことができるでしょう。

相手として出てきた場合

相手として戦う際はそこまで注意するべき点はないと思います。
ただし必殺2だけは結構な距離を詰めて連続攻撃を仕掛けてくるので若干回避が面倒です。
より安全に回避するのであれば相手のカーネージのゲージが2貯まった時点で距離を置いといた方がいいかもしれません。

AWディフェンスとして

そこまで苦戦する要素はない上基礎体力も低いため、ディフェンスにはあまり向いていない気はしますが、あえて置くとすれば防御力を高める毒・流血耐性や物理抵抗のあるノードでしょうか。
または強制流血もいいかもしれません。カーネージは流血している相手に攻撃すれば更に流血を付与できるからです。無論、流血耐性持ちを持ってこられたらそれまでになってしまいますが笑

 

作成・編集:PUTAO7125(【囚人】カサンドラ)