実はソーの妹だったことが判明したアンジェラ
自身に付与するバフを自在にコントロールすることができるのが大きな特徴ですね。
実際に使ってみた感触や、相手として出てきた場合の対処法など、自分なりの考察をご紹介します!
アンジェラは貯まったパワーの量によって発動するバフが異なります。
1個:激怒
2個:精度
3個:適性(激怒・アーマー・精度の効果を上昇)
写真がわかりやすいかなあと思います。
なお攻撃を受けると確率で回復カウンター(紫色のハートマーク)を発動します。これが発動していると、現在発動している回復バフの効果が終了した瞬間に即座に回復を再発動できます。なお重複も可能です。
必殺1は激怒を発動します。自分は激怒中心の立ち回りをするのでよくこの技を使いますね。
必殺2はアーマーアップを発動します。
必殺3を発動すると、現在発動しているバフの数が多いほど攻撃力が上昇します。
激怒が発動していればゲージが3つ貯まると発動する適性により効果が増大し、更に攻撃力も上がるので火力の引き上げには良さそうですね。
デフォルトの火力はそこまででもありませんが、激怒を発動した際の火力はトップクラスになります。更にそこにクリティカルが重なったときの火力は絶大です。そのため自分は極力激怒を維持した立ち回りを取ります。
反面必殺技の火力はそこまで高くないので、あくまでバフをコントロールするもの、と思っといたほうがいいでしょう。
コズミック最強クラスとされるペリオンとの比較をすると、強攻撃で激怒を発動させないと基本攻撃力が高められないペリオンに対し、アンジェラはパワーを貯めていくだけで攻撃力が上がるので通常攻撃の火力の維持のしやすさはアンジェラが上回っているのではないでしょうか。
ただペリオンは必殺技がどれも強力な上、ディフェンスも最強クラスであるため総合性能では一歩劣ると言った感じでしょう。
そんな感じでオフェンスは強キャラの部類に入ると思います。純粋な火力で勝負をしていくキャラですね。
(受け流しを除けば)相手にデバフを与えないことから、マゾヒズムとの相性もいいキャラです。
反面マゾヒズムと対照的な性質を持つビュッフェや、必殺技の攻撃力だけが強化されるパワーシールドなどとの相性は悪くなってしまうでしょう。
クラス相性もありますが、運命封印やよろめきを使うミスティックキャラは天敵と言えます。これらでバフを消されてしまうのはアンジェラにとって非常に不利な状況となります。シグスキルにより無効化スキルの発動確率を低下させることはできますが、運命封印やよろめきの発動確率には関わらないので、フッドやジャガノには特に注意しましょう。
相手として出てきた場合はそこまで苦戦する要素はないかなと思います。普通に立ち回れば倒せるでしょう。そのためディフェンスに置くのはあまりオススメできませんが、あえて置くとすれば大激怒、リカバリー、強化アーマーアップなどバフを強化するノードが良さそうですね。
運命封印やよろめきを使うミスティックキャラ
作成・編集:PUTAO7125(【囚人】カサンドラ)